2011 クリスマス祝会

はじめての、当日upです!

今日、12月13日は子どもたちが楽しみにしていたクリスマス祝会の日です。

第1部はちょっとおごそかな雰囲気です。

全員で賛美歌「もろびとこぞりて」を歌い、先生が新約聖書のイエスさまの生まれた時のお話を朗読します。
そのあとで、理事長先生からクリスマスのお話を聞いて、「地震や津波のために、寒さにふるえる人たちが暖かく過ごせますように」「世界中で飢えに苦しむ子どもたちに、食べるものが与えられますように」…とお祈りをしました。

その次は、年長組・保育所5歳合奏チームによる「クリスマスメドレー」の合奏。
天使みたいなケープが素敵ですね。

そして、年長・保育所5歳の聖劇チームが「イエスの降誕」を音楽劇で演じてくれました。

第2部は、みんなで合奏したり、歌ったり、にぎやかなクリスマス会。

写真は、先生たちによる「サンタクロースってなあに?」の劇の一場面。
劇の中で、「じゃあ、みんなでサンタクロースを待とう!!」と雪(紙吹雪(^_^;))を降らせてまっていると…

なんと!本物のサンタさん登場!!
年少組さんにはパズルを、年中組さんにはカルタを、年長組さんには羽子板とこまを。
そして、園児みんなと先生たちにも(!)ケーキのプレゼントをくれました!!

みんな、目をキラキラさせながら、プレゼントを大切そうに抱えて、お家に帰りました。