かるたを作りました

 

年始恒例、年中組と年長組は「かるた」を作りました。
ひとりで、読み札と絵札をつくります。

年中は、好きな文字で文章を作りますが、年長は50音ひととおり手分けして作ります。

今年は、年長で名文(迷文?(笑))がたくさん見られたので、いくつかご紹介しまーす。

まずは、定番。
「おしょうがつ たのしかった」「おもち おいしいな」
…楽しいお正月だったのね(^_^)

昔話編。
「ろばのみみ ひみつだよ」
…王様の耳はロバの耳!!  うまいっ!!

年長にもなると、文章を作るのも上手です。
「ふねよ ふねよ どんどんすすめ」
…美しい詩のようですね☆
「ゆみやでね まとにあてて あなたすごい」
…うーん。ストーリー仕立て。

こどもの発想力にも、おどろかされます。
「すいかが かってに あるいてる」
…絵札では、三角に切られたすいかに足がついて歩いてました。
「みかんの みずあそび」
…たらいの中で、水を掛け合って笑うみかん…
シュールというか、こどもってスゴイ!!

最後は、迷作選!!
「しかが しかった」
…だ、ダジャレ!?

「よかった」
…絵札には満面の笑顔。いいことあったのね♪

「すし たべほうだい」
…みんなの夢ですね(笑)

かるたは、一度みんなで遊んでから壁に飾っています。
ご覧になるチャンスがある方は、ぜひ見てくださいね。
…一般公開はしてないので、関係者の方のみでおねがいします(^_^;)