平成１7年度「横浜市幼稚園大会」 テーマ　横浜から子どもの笑顔で虹をかけよう 平成１７年度横浜市幼稚園大会開催される 梅雨空の中6月15日、横浜文化体育館の壇上では、20年・15年・10年・5年にわたって子ども達の健やかな成長に心血を注いできた304名の教職員が壇上のご来賓、各園から参加した3000余名の教職員と保護者、そして子ども達の暖かな祝福を受けた。式典は、公務多忙の中からかけつけた中田横浜市長より、20年・15年勤続の40名に賞状を授与し、受賞者の握手に親しく応じた。市長祝辞のあと、協会長の表彰、父母の会を代表して、副会長の佐々木さんより宣言（案）が読み上げられ、満場一致で採択された。続いて、受賞者を代表して戸部幼稚園の小池先生が感謝と新たなる決意を述べた。 横浜市幼稚園大会大会宣言 １． 保護者の経済的負担の軽減を図るため、市当局のご理解と、ご援助に感謝し、子どもたちのために、なお一層就園奨励補助金の充実を切に要望いたします ２． 時代の変化に伴い、各地域に密着した子育て支援事業の具体策として、預かり保育や、はまっこ広場、放課後キッズクラブ等のより一層の充実と推進を切に要望いたします。 ３． より充実した生活環境を求めて安全でこころ豊かな教育活動が行える、私立幼稚園補助金の安定した交付を切に要望いたします。 この大会宣言は、大会終了後さっそく横浜市の担当者に届けられました。