幼稚園の日常
本日の年少児は合同保育を行ないました。
絵本の読み聞かせや、歌を歌ったあとに
自由画をすることにしました。
いつもは個人の自由帳に描いていきますが、いつもと同じではつまらないと思い・・・
ドアにカレンダー裏を繋ぎ合わせたものを貼ったり

机に貼ったり・・・

縦向きにも!

みんな楽しそうに夢中になって描いていました♪
2014/08/28 6:36 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:ミュージック
この頃、世間では“見える化”という言葉の使用が増えてきているようです。この言葉は、普通では見えないものを見えるようにしていくのが本来の用語の使い方かと思ってはいますが・・・。
2学期の始まる前、夏休みの終わりのころの職員室は、夏期保育期間中に各保育者たちが各地の研修会に出向き、いろいろな講師の先生方のご意見をお聞きしてきたものを、その会には出席しなかった先生に伝達することになっています。有益ではあるが、なかなか、厳しい会であると受け止めている先生方が過半数ではないでしょうか。
現在では、この会の持ち方も以前に比べかなり進歩し、研修会の資料をプロジェクターを使ってスクリーンに映したり、研究発表をした幼稚園(保育所)の園のホームページを即座に、映し出すなどの手法で、職員全員のイメージ化を助け、全員の実力の向上を目指してきたのでした。
ところが、一つのことが改良されると一時期安心してしまうのが人間なのでしょうか。そこで、思考はストップしたままだったのでした。
何がそうなのかと言いますと、資料を映し出す方は確実に進歩したのですが、壁面に映し出されるスクリーンは、ある年に活用した大きな白い布を何年も何年も使用していたのでした。そのため、変な折り癖なども目立ち、映し出された文字などは非常に見にくいという始末だったのでした。
今年の発表の場、このことに気づき、早速、南ガレージの奥にあった本物のスクリーンを取り出し活用しますと、それはそれは見事に、見やすく映し出されたのでした。
本来の意味での見える化ではなく、しごく簡単なことではあるのですが、なかなか、適材・適所・適期に活用するというのは、以外と難しいことなのでしょうか。自問自答している今日この頃です。
2014/08/27 12:11 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:自称、保育バカ
京都府の監査を受けると聞くと、何かまずいことがあったのではないかと思われる方もおられるかと思いますが・・・。
先日、地産地消ということで、京都府産の材木を使って、運転手の渡辺さんに、きく・ばら・あやめ・かんな組の前の廊下を40年振りに改築していただいているというブログを書きましたが、この工事に使う予定の材木が本当に京都府産のものであるかどうかということの確認のため、山城振興局の山路さん他1名の方が来園されました。
あいにく外出中であったので、直接、お話をうかがうことはなかったのですが、渡辺さんを通した話ですと、材木店さんと一緒に来られた方々は、作業現場の視察もそこそこに、園内を見回られ、材木の使用量の多さに満足感を示されたということでした。


また、去年の春休みに大至急、これも渡辺さんに作っていただいた年長棟ときく組横のピロティーをつなぐ渡り廊下に深い関心を示され、「このすのこのふかふかした感じが子どもたちのひざなどに優しく、成長途上のからだにふさわしいですよ」とおっしゃっていたということでした。
私としましては、この場所は、いかにも仮設と呼ぶにふさわしい貧弱な施設で、早晩、作り替えたいと思っていたのですが、こういう受け止め方もあるのかと改めて感心させられました。
もう少し、様子を見ようかなということに考えを改めました。
自称 保育バカ
2014/08/12 4:48 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:はらぺこあおむし
満3歳児、年少児、年中児、年長児と学年ごとに
月の歌というのがあります。
子どもたちがいつも歌っている歌はこの月の歌です。
4月ならチューリップ…などその月々に合った、年齢に合った歌を歌っているのですが
なんと、長年歌い続けてきたこの月の歌を今回全て見直しました。
これからも変わらず歌い続けるものもありますが、新しく入ったものもあります。
そして、見直した月の歌のリストを作りました!
作詞者、作曲者、拍子なども全て調べてのリスト化です。
リストにしたことで「この作詞者さんの歌はあるかな?」と思ったときに
すぐに調べることができます。便利ですね!
2学期に入るとまたどんどん歌を歌っていくので
新しく入った歌も楽しみにしていてくださいね!
2014/08/11 3:40 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:はらぺこあおむし
本日は、滋賀県レクリエーション協会に所属されている
佐々木伸和氏にお越しいただき、親子での触れ合いなど、体を動かしながらの研修でした。
最初は顔が強ばっていた先生達も、お互いに触れ合いながら研修を進めていくうちに、自然と笑顔に!
普段から遊んでいるジャンケンも、手だけを使うのではなく、全身を使って「グー・チョキ・パー」を表現をしたり、
ほんの少し変えるだけで、また違ったジャンケンに♪
また、実技だけでなく、レクリエーションについても講習をしていただきました。
今回の研修だけでなく、どの研修を受けた時にも、今後の広野の保育に活かせられるようにしていきたいと思います。
2014/08/07 8:10 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:ミュージック
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