10月2011

作品展では・・・

土曜日に、業者の方が年中棟の南側で作業をしてくださっていました。

一回、一回靴を着脱せずに作業ができるようにと廊下にこのようなシートを敷いて土足のまま通っておられました。

そこで11月19日、20日に行われる作品展でも、たくさんの人で賑わうことを予想し、北門から園庭への通行も同じようにこのようなシートを敷いておけば出入りもスムーズになるのではと考えています。

両日は、美術の秋の一日を満喫されますことを願っています。

”おもいで”がリニューアル!!

年少・満3歳でお渡ししている”おもいで”。

今月より子どもたちの写真だけでなく、保護者の方にも広野幼稚園の保育を身近に感じていただくため、写真の横に保育のノウハウを言葉で添えるようにリニューアルいたしました!!

この”おもいで”から子どもたちの普段の様子やどのような意図を持って保育を行っているかなどを感じ取っていただけるのではないかと思います。

これからも言葉を添えて子どもたちの笑顔とともに発行させていただきますので、ぜひお子様とその月、どのように園で過ごされていたのか会話を弾ませながら見ていただけると嬉しいです!!

カリキュラム検討会

 今日は11月のカリキュラムの検討会がありました。

各学年に分かれてカリキュラムの内容はどうかと

検討しながら、理解を深めて行きます。

子どもたちにより良い保育を行えるよう

みんなで共通認識を高めました。

ソフト出身「マジ?」という小見出しで毎日新聞に出たのは?

 昨日行われたプロ野球のドラフト会議での日本ハムのニュースと言えば、菅野智之投手が1位にドラフトされたということでしょうが、ここでは、第7位にランクされた早稲田大学ソフトボール部4回生の大嶋匠選手に関係する隠された事実です。

 広野60周年誌の冒頭のお祝いの文を寄せてくれた自分の弟である吉村正教授はこの大学のソフトボール部の監督ですが、かなり以前からこの日が来るのを見越して彼を実業団の練習にも参加させ、ソフトボールと平行して硬式野球の経験を積ませていたようでした。
 また、今日現在の各社では記事になっていなかったこととしては、昭和の30年代のプロ野球の球団を持っていた近鉄がアメリカのハワイ州から獲得したブルームフィールド(日本の通称名ブルーム)という二塁手(セカンド)がパシフィックリーグの首位打者を2度も獲得したという事実もありますので、今後どのような成長の過程をたどるか楽しみです。
                                                               吉村 裕

追伸  ブルームは、後年、南海ホークスの監督にもなりました。

きらきらぱれっと教室

母子分離チャレンジ2回目。

今日は「ママ、ママ。」と大泣きの男の子もいましたが

体操をしたり歌を歌ったりと子ども同士で関わり合う姿も見ることができ

これぞ!集団生活の始まりと感じました。

園庭でタイヤごっこが始まり「一周で交代しよう。」

電車ごっこが始まり「運転士さん、僕がやる。」「交代ね。」

一人遊びから並行遊びを経てごっこ遊びに成長していく子どもたちの将来が

楽しみです。