2月2012

ひな人形製作で・・・

今日は3月3日のひな祭りに向けて、ひな人形を製作しました。

以前園長先生が購入してくださったNHKの“みんなの童謡”のDVDに“うれしいひなまつり”の歌が入っていましたので、これは!と思い、映像とBGMを聴きながら製作に取り組みました。

様々なひな人形が映像に映ることで、各々イメージを膨らませることができ、また歌を口ずさみながら作っていました。

ひな祭りにはきっと素敵なひな人形が子どもたちの成長をお祝いしてくれますね。

これからも、よりよい環境づくりのために、保育に利用できるものはないかと日々考えていきたいと思います。

大きな水溜り

昨夜は本降りの雨となりましたね。

その雨により、砂場には大きな水溜りが!!

子ども達は砂場にも入れず大騒ぎ!

園長先生は裸足で、運転士さん二人は大汗をかいて

スコップなどを使って、水を流すための道を作って下さいました。

その道を見て「わぁ!レールみたいや!」と喜ぶ子どももいました。

しかし何十年間の蓄積に排水口が埋め尽くされ、なかなか水が引かず

悪戦苦闘されていました。

今現在はこんな感じです。

もう少し作業は続きそうです・・・

今朝のバス

今朝、バスでのことです。

赤線のコースをバスで走っていたとき、赤線では隠元橋を通るのですが、隠元橋では気温計が2カ所、設置してあります。

その気温計を子どもたちはみんなウキウキして見るんですが…

なぜでしょう?

気温計を見比べて、その2つの気温計の差を毎日確かめているのです。

いつもなら、2つとも一緒か1℃差ぐらいなのですが…

なんと今日は5℃と8℃で3℃も差があったのです。

子どもたちはいつも以上にテンションが高くなり私も一緒に「すごいなー!」と子どもと大喜びでバスの中はとってもにぎわいました。

気温が8℃もあって温かいなということと、たった数十メートルでこんなに気温が違うこともあるんだなというWの驚きでした。

確かに今日はポカポカしてて温かかったですね。

快挙!

 今日(2月28日)の毎日新聞を見て驚きました。第57回青少年読書感想文

コンクールにおきまして、大久保小学校の6年生、井川雄志くんが小学校高学年の

部において、京都府教育長賞を受賞したという記事です。本の名前は“天風の吹く

とき”(福明子作、小泉るみこ絵、国士社刊)です。

過去には信じられないほどの受賞者を輩出した広野幼稚園の卒園児たちですが、

 近年はまったくふるわず、栄光は過去のものになりつつあっただけに、幼稚園としても

大喜びです。もちろん、ご本人はもとより、ご両親のお喜びもいかほどのことでしょう。

ちなみに、井川くんのお母さんも広野幼稚園の卒園生です。

追伸

 30年ほど前のお話ですが、卒園児の一人の感想文が日本の教科書

(日本書籍)に12年間もの間(教科書は3年更新のため、4回継続)、載り続けた

ということもあります。                                 園長

 

ほっかほかのせんべい汁

 しとしと雨が降る一日でしたが、未就園児教室の説明会に多くの親子のみなさんが足を運んでくださいました。

平成11年から続いているぱれっとひろばも少しずつ様変わりをしてきました。初年度に参加してくれていたお子さま方はもうこの春、高校生になられるのかと思うと時の経つのは速いものだとしみじみ感じました。

23年度からは、きらきらぱれっと教室が加わり24年度からはまた新たにプレいちご教室を作りました。3つの中からお子さまに合う,そしてお父さまやお母さまの子育てのお考えに合うプログラムを選んでいただけることを願っています。

また、まずはぱれっとひろばからスタートして、お子さまのようすを見ながら次にステップアップしていくのもいいのでは・・・

詳しくはできたてのパンフレットを。ご希望の方はお電話かメールをお願いします。(今日の説明会でお渡しした分です)

 説明会終了後、本場青森から送っていただいたおせんべいをみんなで割ってアツアツのおいしいせんべい汁を食べました。体も心もほっかほかになりました。