今朝のバス

今朝、バスでのことです。

赤線のコースをバスで走っていたとき、赤線では隠元橋を通るのですが、隠元橋では気温計が2カ所、設置してあります。

その気温計を子どもたちはみんなウキウキして見るんですが…

なぜでしょう?

気温計を見比べて、その2つの気温計の差を毎日確かめているのです。

いつもなら、2つとも一緒か1℃差ぐらいなのですが…

なんと今日は5℃と8℃で3℃も差があったのです。

子どもたちはいつも以上にテンションが高くなり私も一緒に「すごいなー!」と子どもと大喜びでバスの中はとってもにぎわいました。

気温が8℃もあって温かいなということと、たった数十メートルでこんなに気温が違うこともあるんだなというWの驚きでした。

確かに今日はポカポカしてて温かかったですね。

快挙!

 今日(2月28日)の毎日新聞を見て驚きました。第57回青少年読書感想文

コンクールにおきまして、大久保小学校の6年生、井川雄志くんが小学校高学年の

部において、京都府教育長賞を受賞したという記事です。本の名前は“天風の吹く

とき”(福明子作、小泉るみこ絵、国士社刊)です。

過去には信じられないほどの受賞者を輩出した広野幼稚園の卒園児たちですが、

 近年はまったくふるわず、栄光は過去のものになりつつあっただけに、幼稚園としても

大喜びです。もちろん、ご本人はもとより、ご両親のお喜びもいかほどのことでしょう。

ちなみに、井川くんのお母さんも広野幼稚園の卒園生です。

追伸

 30年ほど前のお話ですが、卒園児の一人の感想文が日本の教科書

(日本書籍)に12年間もの間(教科書は3年更新のため、4回継続)、載り続けた

ということもあります。                                 園長