バウムクーヘン

年中の子どもが楽しみにしていたバウムクーヘン作り。

残念ながら雨天時のため南ガレージで行いました。

割り箸や炭を使って火をおこし、その上にどろりとした生地を塗った竹を乗せ、ぐるぐると回しました。

この竹は昨日運転士さんが、火で温められた瞬間に爆発しないように切り目を入れてくださいました。

初めのうちは白っぽい色をしていたバウムクーヘンの生地がだんだんキツネ色に変わる様子に「美味しそうな色になってきた」と子どもたちは大喜び。

濃いキツネ色になったら生地を塗り重ね、再度火にかけぐるぐると回しました。

お相手さんと一緒に竹を回しながら「美味しくなぁれ」と魔法をかけ、繰り返すうちにふっくらとしたバウムクーヘンになりました。

自分たちで作ったバウムクーヘンは格別に美味しかったことでしょう。

メロディオンパイプ

先日音楽会に向けて、メロディオンパイプが破損していないか(穴が開いていないか)をチェックしたところ、パオプの差し込み部の付け根辺りに穴が開いているものが数本ありました。

その理由はパイプの差し込み部の黒い部分を持たずに、白いパイプの部分を引っ張って付け外しをしていたため付け根の部分に穴が開いてしまうということでした。

その後、子どもたちには、パイプは差し込み部分を待って抜くということを伝えています。そして年少の2月のカリキュラムにも新しくその内容が付け加えられました。