バウムクーヘン

年中の子どもが楽しみにしていたバウムクーヘン作り。

残念ながら雨天時のため南ガレージで行いました。

割り箸や炭を使って火をおこし、その上にどろりとした生地を塗った竹を乗せ、ぐるぐると回しました。

この竹は昨日運転士さんが、火で温められた瞬間に爆発しないように切り目を入れてくださいました。

初めのうちは白っぽい色をしていたバウムクーヘンの生地がだんだんキツネ色に変わる様子に「美味しそうな色になってきた」と子どもたちは大喜び。

濃いキツネ色になったら生地を塗り重ね、再度火にかけぐるぐると回しました。

お相手さんと一緒に竹を回しながら「美味しくなぁれ」と魔法をかけ、繰り返すうちにふっくらとしたバウムクーヘンになりました。

自分たちで作ったバウムクーヘンは格別に美味しかったことでしょう。