いのちを大切にする日

先日、お手紙でもお知らせしましたとおり、今日の午後、講堂で「いのち」について考える会をもちました。

1年前の3月11日の「東日本大震災」で犠牲になられた皆さんのことを今一度悼み、被災された方を応援し、

被災地の復興を願いながら全園児で、20秒間の黙祷を捧げました。

思った以上に全園児が静かに話を聞き、黙祷を捧げていました。

年少児や満三歳児には少し理解するのは難しかったかもしれませんが、雰囲気で感じ取ってくれていたように思います。

各ご家庭でも、親子で「いのち」、「生きている」ということを親子で話し合ったり、今生きているということを感謝して

この日を過ごしていただければと思います。

そして、被災された方々が一日でも早く笑顔で過ごせる日を願って私たちが出来ることは力になりたいと改めて感じた時間でした。