先生の夏休み

「先生たち、夏休みは何しているの?」そんな質問を時折、耳にします。二学期に向けての準備はもちろん、先生たちのお勉強タイムにもあてています。各々、行きたい研修を選んで行かさせていただいているのですが、今回、私は“若手中堅職員としての超常識と保育者の基本心得”というセミナーに参加してきました。

その中で、保育者である限り持ち続けたい“情熱・向上心・努力・熱意・謙虚”という気持ち、常に本気で保育にぶつかっていく気持ちを持ち続けてほしい、本気さが第三者に伝わっていなければ本気さが足りていないのと同じだというお話に、二学期からの保育をさらにがんばっていこうと思わされたのでした。

その人の本気さは目には見えないけれど、行動として形にはあらわされると思います。私たち保育者は自分の行動でも思いを伝えていけたらと思っています。

「進みゆく者だけに教える権利あり」先生たちも成長できるよう、がんばります!