幼稚園の日常
本日、広野幼稚園にお客様が来ました。

赤い帽子に、白いお髭・・・
着ている服も赤色・・・

そう!みんなよくご存知の
サンタクロースが、一足先にやって来ました。
どこにいるのか、ぜひ探してみてください。
みんなの所にサンタクロースが来るのは、12月24日のクリスマスイブの夜ですね。
良い子の所にサンタクロースは来てくれるんですって。
きっとみんなの所にも、来てくれるはずですよ。
多くの日本の人たちがクリスマスは高価なプレゼントを渡す為のイベントだと思い込んでいることや、
子どもたちが高価なプレゼントをもらって当然と思ってしまうのではなく、
「プレゼントよりも家族団欒の機会」と思えるようになると、より一層素敵なクリスマスが過ごせるはずですよ♫
2013/12/02 6:02 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:ミュージック
今日は交通安全教室を行ないました。道を歩いているときに風が吹いて帽子が道路へとんでいったらどうなるかな?などと子ども達の身近に起こるであろう出来事を担任が劇をしてから、お巡りさんによる道路を安全に歩くための指導をしていただきました。
まず、その場で足踏みをしてお巡りさんの笛の合図で止まり、右・左・右の声掛けに従って首を動かし、そこで見たパネルには何の絵が描いてあったか、また絵の色は何色だったかを後で答え合わせをして楽しく右左右の確認をしました。

そして次は、お相手さんとペアになり横断歩道に見立てたシートを渡る実践練習をしました。
道路にはフリーの先生が運転する車の乗り物が走っています。子ども達は右側通行で横断歩道まで歩いていくと、4つのお約束を実行します。①横断歩道の前で止まる②右左右を見て車やバイクが来ていないか確認する③耳で車やバイクが来ていないか確認する④道路に車がいないか確認する この4つのお約束をした後、横断歩道を渡っていきました。子ども達はドキドキしながらお相手さんと無事に渡ることができました。これで気をつけて横断歩道を渡れることでしょう。

子ども達が事故せず過ごせることを心から祈っています。
2013/11/18 4:50 PM |
カテゴリー:年中行事, 幼稚園の日常 |
投稿者名:ガチャピン
年中組では毎年作品展が終わる頃にチューリップの球根植えを経験します。球根には土に植えるまでの間、一人一個子どもたちが声を掛けたり様子をうかがったりして大切に保管しています。

放課後、球根の家となる土をプランターに入れるため、年長棟のらせん階段横にある円形プランターの腐葉土をのぞいてみると土と樫の葉がきれいなミルフィーユ状になっていました。

9月のブログにも載っていますが、園内にある樫の葉が腐葉土へ生まれ変わって、チューリップやアネモネなどの植物の栄養として新たな活躍を見せてくれるでしょう。
腐葉土を入れる前に、落ち葉を鉢底に敷いておくと「鉢底石」の代わりになり、植え替えの時も鉢底石のように取り除く手間もいらず、たいていは腐葉土になっているのでそのまま植え替えることができて大変便利です。

落ち葉を拾うために幼稚園横の砂利道へ行くと、キク科と思われる紫色の花が咲いていました。

去年の5月のブログには、シランの花がいっぱいとお知らせしましたが、この花が咲いています。またなんという花かご報告いたします。さぁシラン街道の次は何街道になるのでしょうか。

幼稚園版花咲かじいさんとなって、園内にいろいろな植物を植えてくれている園長先生いつもありがとうございます。次はどんな花が咲くのか楽しみですね。

2013/11/08 1:31 AM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:ガチャピン
今日のノーチャイムデーでのこと。箱であそぼうのコーナーではたくさんの箱を始め竹串、ストロー、ペットボトルのキャップなどさまざまな素材を用意しました。
〇〇を作ろうと決めるのではなく、材料を貼ったり切ったりしながら、各自がイメージしたものを作り上げていきました。
穴を開けて刺し込んでみたり、曲げてみたり。うまく接着できないこともあり悩んでいる子どももいましたが、どうやったらうまくいくかなと、それぞれ作品と向き合いながら、真剣に取り組んでいる姿に感心しました。



また他にも感動したことが、このコーナーに訪れた30人近くの子どものうち女の子はたった一人だけで、あとは全員男の子だったということです。。
好きな遊びの男女の違いで、男の子は物を作り上げて遊ぶことが好きで、女の子はできあがたもの(人形やぬいぐるみなど)で遊ぶことが好きな傾向にあるということが顕著にあらわれていたと思いました。
このような、一つの箱からイメージを広げて作り上げることで、子どもたちの想像力も豊かになっていくものだと思っています。
2013/11/06 6:00 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:あくびちゃん
明日から三連休。週末の今日、子どもたちは持ち帰るものが色々と多い日です。そんな中、芸術の秋、真っただ中の子どもたちのスモック(時には体操服にも)には、活動の証ともいえる絵の具がついていることもしばしばです。
11月号のこどもの広場に作品展のお知らせを載せていますが、担任として切に願う内容がさらりと書いてあります。
作品展当日、子どもたちが描いた数枚の絵をご覧になられる時間はすぐに過ぎます。たいていの子どもたちは「これ!これが私の絵」と教えてくれますが、時間が経っているのもあり、年齢が低い子どもほど、一点ずつの絵の説明は難しくなってきます。
大人の社会と違って、教育の場では、何でも結果より経過が大切です。
どんな絵になったかではなく、どんなことを考えて取り組んだのか、表現する楽しさを十分に味わったのか・・・スモックを洗ったりたたんだりするときに、少しそんな子どもの姿を想像してみてください。
「ああ、このスイカの絵、あの時にスモックについていた赤色はこのスイカだったのか」と、つながっていくと思います。
子どもたちは造形活動を通して、目に見えない想像の世界を楽しく表現しています。どうか、保護者の皆様も目に見えない子どもの日常を想像して、楽しくお過ごしくださいませ。。。
2013/11/01 6:14 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:Maikka
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