母子の像
朝顔に水をまいていて目にとまった“母子の像”。普段はあまり凝視することはないのですが、今日はしばらく見つめてしまいました。
これが創立40周年を記念するもので、長崎の原爆記念公園の平和記念像を制作された北村西望作のものだと知ったのは“ひろの60年誌”を読んでのことでした。
この像を見ていると、子どもを思う母の愛の象徴のような姿を感じます。
いつの世も、母のような愛であふれていたら、人間同士が手をと取り合う世の中になるのにと思うのです。そう思うと、幼児期の教育はいかに大切な役割を担っているか・・・そんなことを考えさせられた朝なのでした。
2011/08/09 7:43 AM | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:Maikka