秋の訪れを拾う

今年も子どもたちに大人気の秋の訪れがやってきました。

どんぐりです!!

登園するなり給食のゼリーのカップを片手に樫の木の下を狙って勇んで向かいます。

やはり、たくさん拾えたら嬉しいもの。何個拾えたか嬉しそうに数えようとしますが、年少さんはまだ一人では数えきれません。そのため、年長の子どもや保育者と一緒に数えることが多くなります。そのような経験を繰り返していくうちに少しずつ途中まででも数えられるようになった年少の子どもも増えてきました。

秋の訪れを拾うことによって自然と子どもたちが数を数えることを学んでいるのでした。