9月2012

京都の一散歩道(護王神社から白峰神宮・晴明神社へ)

2学期を前にした2日の日曜日、スポーツの秋の始まりということで、子どもたちの健康の増進を願いつつ、護王神社から白峰神宮へ出かけました。大久保からですと、地下鉄の丸太町で下車し、北へ500メートルほどのところが第一の目的地です。

護王神社は猪年生まれの方の守り神として著名であるとともに、足腰の健康維持を願う方々の参拝者が多いところです。このようなところで、近年は京都女子駅伝などに出場するチームがお参りする姿も見聞きするところです。

運動会などで子どもたちが元気に疾走する姿をイメージしながら、ケガが出ないことを願ったものでした。

烏丸通りを北上すると、右手には禁門の変で名高い蛤御門、左手には京都銘菓の一つ、(羊羹の)とらやを経て、同志社大学の一角に出ます。ここで左折すると、このところサッカーなどの球技の神様として有名になった白峰神宮へは約500メートルの距離です。

元々は万葉の時代から宮廷で親しまれていた蹴鞠(けまり)の年中行事が今に至るもめんめんと伝わっていたからでしょう。

ここでも、お札をいただくとともに、12月のサッカー大会の無事と子どもたちの球技全般の上達を祈願したのでした。

この途中、気が付いたことは、園児募集が解禁になった時期にもかかわらず、例年よりもポスターの掲示が少なかったことでした。

月曜日以降に貼られるのかなと勝手に納得していました。

帰りは、鶴屋吉信の本店の筋向いを通り、特に、近年若者達の人気の高い、晴明神社の參道を通って帰途につきました。

 

前日までの暑さは峠を過ぎていたようで、比較的快適な2時間でした。

帰りは堀川通りを京都行きの9番のバスに乗るだけです。

みんなに会えてよかった

久しぶりのプレいちご教室で少し大きく成長した元気なみんなに会えて「きかんしゃ見に行って来たよ」「ミッキー行ってきたよ」と、夏休み中の楽しい思い出をお話ししてくれるようになり、頼もしくなったなと嬉しくなりました。

新しいお友達も増えて今後も楽しい時間を過ごしていきたいと思います。

絨毯!

さくら組・ふじ組に絨毯が敷かれました!

 

 

 

 

 

 

 

新品の絨毯が敷かれ、あっという間に新しいさくら組・ふじ組の部屋ができました。

 

 

 

 

 

 

 

この部屋にも明るい笑い声でいっぱいになるのが楽しみです!!