きらきらぱれっとの指導案の卵

 昨日は、心の底から“ありがたい”という思いが強い一日でした。

それは、今年の5月からスタートした“きらきらぱれっと”(未就園児に対する週1回の母子通園教室)の日々の指導案20数枚を、担任だった北村先生が自分のノートに書き残してくれていたからでした。

 指導の基本ラインに一本筋が通りますと、当園の経験豊かな先生方によって、指導案の改善を進めていくのは、比較的容易なことです。

 このブログに掲載しました写真は、その粗原稿のあるページです。

文字は読みにくいと思いますが、これが将来、広野幼稚園の“きらきらぱれっと”の誕生の秘話となるに違いないことを信じて掲載させていただきました。