輪飾りを作ったよ!

年少で折り紙で輪飾りを作りました。

一つ目の輪は皆で一緒に赤色を自分のお道具箱の中から取り出し

糊台紙の上で色の付いていない方のどちらかの端に糊を付け、両端を持って糊を付けた部分を色の付いた方に付けて輪っかを作ります。更に二つ目からは先に作った輪っかのトンネルに通してから輪っかにしなければなりません。

また糊を付けた部分を色の付いていない方に付けると、まんまるにならず涙の形になってしまいます。

この作業が子どもたちにとってはとても難しく、一つ作るだけでもよく考えなければなりません。

初めは悪戦苦闘していた子どもも何個か作っているうちに慣れ、そーっとトンネルに通し輪っかが繋がると

「先生見て!」「できた!」と大興奮!

「もっと作ってもいい?」という嬉しい声もたくさん聞こえました。

「誰が一番長く作れるかな?」と言うと真剣に取り組んでいました。

予備をたくさん作っていたはずの折り紙もすぐに売り切れてしまいました。