ピカピカ平均台

今日、幼稚園の園庭にある平均台がピカピカになってやってきました!!

この平均台は、もともとは何だったでしょう・・・・

なんと!!

南ガレージに保管されていた、電信柱なのです!

運転手さんの渡辺さんがのこぎりで切って下さったり、

ペンキで色をきれいに塗って下さったりしたおかげで、こんなりっぱな平均台になりました。

これで、春から子どもたちは楽しく遊べると思います。

春になって楽しみがひとつ増えましたね。

渡辺さんありがとうございました。

 

 

桜 満開

あちらこちらで、お花見の情報が伝えられますが

今、幼稚園の桜が満開です。

園庭の桜も、サッカースタジアムの桜も

1年間かかって貯めたエネルギーを、ここぞとばかりに発揮して

見事な姿を見せてくれています。

近くの公園や遊歩道など、お花見散歩に行かれてはいかがでしょうか。

今年、小門横に植えてくださったユキヤナギ

来年はどれくらいに大きく成長しているか楽しみにしていてください。

 

もうしばらくの間、雨も降らず、桜を楽しみたいですね。

済美高校

何日か前のこの欄で、現在春の選抜高校野球の準々決勝を勝ち抜いた敦賀気比高校(京都翔英高校にも勝った)野球部に広野幼稚園卒の中西悠人くんと現在、広野保育所に在籍している前田先生の弟さんがいるという話をRoxyさんが書いてくれたと思いますが、それだけではなく、数々のエピソードがある大会です。

4月1日、エイプリルフールの日、昨年度の春夏の優勝校である大阪桐蔭高校を撃破して勝ち上がって来たのは、先日、この大会で36年振りの勝利をあげたことでニュースになった県立岐阜商業。ここには、私たちの幼稚園を卒業している子どもが何人か通学しています。そして、その相手となったのは愛媛県代表の済美高校、この高校と広野幼稚園は不思議なつながりがあるのです。

この高校は9年前の選抜大会で現在のプロ野球セントラルリーグの広島カープの先発投手の一員である福井投手(早稲田大学卒)を擁して、初出場初優勝の偉業を成し遂げた学校なのですが、この校歌には広野幼稚園の園歌と同じ意味を持つ歌詞があるのです。お気づきだったでしょうか。

広野幼稚園の園歌の“やればできるぞ エイエイオー”のところです。済美高校の校歌には“「やればできる」は魔法の言葉”というのがあるのです。9年前にも何となくこの話は聞いていたのですが、昨日甲子園で流されたこの高校の校歌を初めてテレビで見聞してとても感動しました。

この高校の歴史は非常に浅いので、広野幼稚園のほうが先にできていたと思うのですが、日本広しと言えど、同じような校歌(園歌)は私たちがネット上で引いた限りでは他になく、なんとなく親しみを持って応援しています。

2年生エースで150キロを投げる安楽くんのワンマンチームかと思っていましたが、昨日の試合振り(8回裏に4点を取って逆転)を見ていますと、それだけではなく、甲子園に来てから少しずつ強くなっているような感じです。

今日の準決勝は同じ四国勢の高知商業と対戦する予定です。