先生もうれしい♪

昨日、子どもたちが降園した後で、YTCスポーツクラブによる園内研修をしていただきました。

ストレッチやゲーム遊び、パラバルーンなどの楽しいものから始まり、年齢による子どもの運動能力の違いを踏まえた上での細やかな指導の仕方を教えていただきました。

 

 

 

 

 

年中組ではサーキットや縄跳び指導、年長組では跳び箱や逆上がり指導に活かせそうな指導ポイントを教えてもらい、目からウロコの言葉がけがたくさん!

明日が待ち遠しいとばかりに迎えた今日、早速、跳び箱の時間に実践したところ、今までお尻をぶつけてなかなか跳べなかった子どもたちが跳び越せるようになってびっくりしたのは教えている当の本人の担任です。

「キャー!〇〇ちゃん、跳べるようになったねー!」と子どもたちとハイタッチ♪ 子どもたちの喜ぶ顔を見ることができるのが保育者としての一番の幸せなのです。

ちなみに、二歳から年少組の子どもは握力が強い時期なので、つかまったりぶら下がったりという活動が大変いいそうです。お父さんやお母さんの腕にぶら下がってブランコをするスキンシップは大変すばらしい活動だったのですね。。。