10月2012

二学期になって

少しずつ日が暮れるのも早くなり、秋も深まっていますね。

二学期になって、年少児にとって初めての運動会も終わり、また一つ大きくなった子どもたち。

最近は日々の生活で「成長したなぁ!」と感じることが多くなってきました。

休み時間には年少児よりもう一つ小さい、いちご組の友だちの手をとって部屋まで連れていってあげたり、

一緒に園内を散歩するなど、お兄さん・お姉さん意識が高まってきました。

今日も部屋に遊びにきてくれたいちご組の友だちをピアノの椅子に座らせてあげて、

「弾いてみてもいいよ」と優しく教えてあげていました。

 

他にも昨日の誕生会に出席していただいたお母様にも「子どもたち、成長しましたね!」という嬉しいお言葉をいただきました。

一か月後の作品展でも子どもたちの絵や作品から、成長が感じられることと思います。

楽しみにしていてくださいね♪

矢橋帰帆島公園

紅葉も少しずつではありますが深っまてきた今日このごろ。

朝晩は冷えますが、日中はとてもポカポカ陽気で気持ちがいいですよね。

こんな日の週末、我が家ではよく行く公園があります。

滋賀県草津市にある「矢橋帰帆島公園」です。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、京滋バイパスを通れば30分もあれば行けます。

近場の太陽が丘や鴻巣公園もいいのですが、少し離れた遠すぎず、近すぎずのこの公園もオススメですよ。

公園は無料でアスレチックやローラーすべり台にトランポリン、小さいお子様用のすべり台や砂場などもあります。

せせらぎがあったり自転車を持っていって、自転車の練習をされている風景もよく見かけます。

有料ではありますが、キャンプ場やいろんな自転車が乗れるコーナーがあったり、プールなども完備しています。

芝生もあるのでお弁当を広げてピクニックがてらということも出来ます。

そして、帰りには近くにあるイオンモール草津で買い物したりご飯を食べて帰ったりなんてことも出来ます(笑)

全然、保育と関係ない話にはなりましたが、お金がかからず、親子で楽しめるところで行くところはないかなあと

お探しになられているお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは、是非足を運んでみられてはいかがでしょうか。

写真があればよかったのですがHPがありますので、アクセスしてみてくださいね。

http://www.hikari-g.com/kihan/

少しでも親子のコミュニケーションの場となれば嬉しいです。

また、行かれた方は感想をお聞かせくださいね!

 

 

バイキング給食

今日は年中児の初めてのバイキング給食でした。

先週は年長のお兄さん、お姉さんが講堂で楽しそうに食べているのをちらっと見ていた子どもたちは

「今日、講堂で食べれるの?」と朝から心待ちにしていました。

“何を食べようかな”と迷いながら、トングを上手に使ったり、スープも自分で入れました。

 

 

 

 

 

 

 

「レストランみたい!」といつもとは違う雰囲気に大喜び。

 

 

 

 

 

 

 

次のバイキング給食が楽しみですね。

消防点検

今日、広野幼稚園の子どもたちの安全を守ってくれる消火器や火災報知器の消防点検に、

宇治消火器さんが来てくださいました。

どの保育室も緊急放送が聞こえるか、火災報知器に異常はないか、などしっかり点検してくださいました。

長い棒を使って、天井に取り付けてある熱感知器に熱を送り、、正常に熱を感知するかなども点検してくださいました。

子どもたちも「なんだろう」と興味津々。

全保育室を周り、「全て異常なし」とのことなので一安心です。

火災報知器などは使わないことが一番ですが、もしものときにしっかり作動することが大切ですね。

 

B1グランプリ

昨日、北九州市で行われました今年のB1グランプリは、青森県弘前市のせんべい汁が待望の優勝を遂げられました。長年の宿願がかない、この会をリードされてきた八戸市の関係者の皆様方は大変なお喜びでございましょう。

このせんべい汁、不思議なご縁で広野幼稚園でも過去に3回ほど行なったことがございます。最近では、今年の2月、ぱれっと広場の無料体験会に合わせ、実施しております。参加された方のなかには味見をしていただいた方もあったことでしょう。おおむね好評で、それぞれの心のなかに残っているのではないでしょうか。

なぜ、弘前市と広野幼稚園が結び付いているかと言えば、長年に渡り、広野の音楽(合奏)を支えていただいている猪狩先生がお住まいになっており、そこから本物の(弘前)せんべいを送っていただいているからです。

今回の優勝を機会に、広野幼稚園でも年長児が卒園前に行っている寄せ鍋パーティーも、この弘前のせんべい汁に変更しようかなと考えています。

京都新聞より掲載