鴻ノ巣運動公園へ行ってきました!

昨日の雨もすっかりあがり晴天に恵まれた今日、

れんげ1.2組とつくし組で鴻ノ巣運動公園まで園外保育へ行ってきました!

子どもたちは11日にゆり、すみれ組のお友達が鴻ノ巣運動公園へ行ってから

「僕(私)たちも早く行きたい!」とこの日をずっと待ち望んでいたのでした。

 

目的のアスレチックが見えると「わぁー」「早く遊びたい」と歓声があがり、

先生の「遊びに行っていいよ」の声と共に一斉に飛び出していきました。

 

2階にはこのアーチ状になったネットを登るよ♪

手でしっかりロープを掴んでよいしょ、よいしょ。

 

こんなに通りにくいところは

忍者に変身して登ったりくぐったりしたら簡単さ♪

 

ここは少し怖かったから端っこを通るよ。

これもいい知恵だね♪♪

 

たくさん遊び、青空の下で美味しいお母さん弁当を食べたあとは

どんぐり拾いをしました♪

 

たくさん拾ってお母さんやお父さんに素敵なお土産ができたね。

 

今日はたくさん遊んで楽しかったですね。

ゆっくり身体を休めて明日も元気に幼稚園にきてくださいね!

 

秋の味覚!

芋掘りやブドウ狩り・栗拾いなど秋には美味しい食べ物がたくさんあります。

今日は秋の味覚の一つ、北門の東側に実っているザクロを子どもたちと見に行きました。「もう食べごろだよ♪」と言わんばかりに実がパカッ!と割れて子どもたちからも「わぁ!すごい!」と歓声が上がりました。

 

 

そして少しだけ美味しそうなものをみんなで選び、収穫させていただきました。「早く食べたい!」と子どもたち。部屋に戻ってからみんなで美味しくいただきました。初めて食べるザクロは「美味しい!もっと食べて言い?」と大好評でした☆

秋の味覚を”食べる”だけでなく”集める”ことも大好きな子どもたち。ザクロの種を「持って帰って植える!」と握り締め、園でも秋の味覚を満喫した子どもたちでした♪

 

信楽へ

「お出かけ日和」ということばがぴったりな秋晴れの土曜日。ききょう秋の遠足は信楽へ陶芸をしに行ってきました。一人一塊の粘土をもらい、どこから手をつけていこうかまずはにらめっこです。

最初はひんやりと冷たく少し固い粘土に緊張感もありますが、一ひねりひとひねり自分の体温が掌から伝わるのと比例して子ども達の顔もどんどん輝きを増していきます。

想像力と創造力のコラボレーションで自由自在に形を変えていく粘土。満足がいくまで一生懸命取り組んでいる姿を見ていると、先日見た「オデッサの階段」という新番組を思い出しました。

「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれている佐藤オオキさんのデザインオフィスが“nendo”という名前だったのです。次々に生み出されている大人気のデザインのルーツは「粘土を触っている時の感覚を思い起こすこと」にあるとのこと。粘土の可塑性と子ども達の可能性を改めて感じた陶芸教室でした。

お世話になった丸克センター様、ありがとうございました。

その後「陶芸の森」でお弁当を広げ、芝生の山を転げたり追いかけっこを楽しんできました。

帰りには宇治文化センターの歴史資料館で行われている「子どもたちの近代誌」展にも立ち寄り、昔のおもちゃや教科書、小学校の昔の写真などに興味津々でした。

今日作った陶芸は1ヶ月程かけて焼き上げ、届けて下さいます。幼稚園の作品展で協賛出展しますので、どうぞお楽しみに。