2月2012

吊るし飾り

無病息災・良縁祈願を込めて吊るす吊るし飾りに、運転手さんが台を作ってくださりました。

雛人形と一緒に、雛壇の両脇に以前よりもとても美しく飾られています。

雛祭りの雰囲気がより一層感じられますね。

 



  

楽しい音楽発表会!

今日は、昨日からの冬らしい寒さで朝起きた時の雪景色には子どもたちも大喜びだったでしょうね。

雪模様の中、宇治文化センター大ホールで行われた音楽発表会では、進級してからの保育の積み重ねを見ていただけたのではないでしょうか。

第1部、年長児全員が“絆”をテーマにしたオープニングで幕開けをすると

第2部は満3歳児の愛らしい演奏で始まりました。可愛いリズム合奏に会場は和やかな雰囲気に包まれました。

続く年少児では、指揮者を見ながら一生懸命歌や合奏を奏でました。

第3部の年中児では、メロディオン奏が加わり全員で同じ楽器を奏するという新しい経験をしました。

第4部の年長児では、心を一つにしてより丁寧に迫力ある演奏で締めくくってくれました。

成長過程が分かる構成に「卒園する頃にはあんな風になれるのかな」「我が子も大きくなったな」といろいろな思いが頭をめぐったのではないでしょうか。

今日はお褒め言葉をたくさんかけてくださいね。

いよいよ…!

明日はいよいよ音楽発表会!

楽器の積み込みも終わり準備万端です。

保護者の皆様には今までの保育の積み重ねを

見ていただけたらと思います。

明日の本番、楽しみにしていてください♪

では、文化センターでお待ちしています。

いなむらの火

このお話は1854年の安政南海地震津波に際して起きた故事をもとにした物語で、

地震後の津波への警戒と早期発見の重要性、人命救助のための犠牲的精神の発揮が

説かれています。

かつて国定国語教科書に掲載されていて、2011年度より再び小学校教科書に

掲載されるようになったそうです。

園でも子どもたちに読み聞かせを行い、助け合いの気持ちや郷土への思いを学んでほしいと

思います。

日本の心を…part2

先日届いた“みんなの童謡”のDVDの中に今歌っている音楽発表会の曲が

なんと2曲とも収録されていました。こんなラッキーなこと、使わない手はないと

クラスの子どもたちとDVDをみて、聴いて…合唱団の素晴らしい歌声と森山良子さんの

歌声に酔いしれました。

子ども達の心にもこの歌声がきっと響いたことでしょうね。

土曜日の音楽発表会が楽しみです。