8月2013

明るいな

幾人かの保護者の方はご存知かもしれませんが、只今、ダリア組横の保育室をリフォーム中です。

運転士の渡邊さんや浮田さんが、部屋の床を張り替えてくださったり椅子の修理・ペンキ塗ってくださっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍光灯もLEDの電灯に替えたら部屋が明るくなりました!電流も既存のものと比べると1/3カットになったので、地球環境にも貢献できてなによりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講堂の天井の電気も替えました!本当に明るくなったので、新学期、子どもたちの顔がさらに輝くこと間違いなしですよ。

マツバボタン

楽しい夏休みの真っただ中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、夏休み前に年少児には自分たちで植え替えたマツバボタンを持って帰っていただきました。

各ご家庭に持ち帰ったマツバボタンは、どのような様子でしょうか?

今日、登園した年少児から「きれいにお花が咲いた!」「私のはまだもうちょっとみたい」との声を聞くことができました。

ちなみに、幼稚園ではこんなところに元気な花を咲かせてくれるものもあります♪

皆さんのマツバボタンも、きれいな花が咲きますように・・・

すいか☆

暑い日が続きますが、楽しい夏休みを過ごしていますか?

幼稚園では、ブランコの後ろにあるプランターのすいかが、すくすくと育っていますよ♪

一株で、こんなに大きく育ってきています!

毎朝早くから、運転士の渡邊さんが水をやってくださっているお陰ですね!!

可愛いい黄色の花も咲いています♪

すいかもだんだん大きくなってきました♪

水とたくさんの太陽の光を浴びて、みんなのように大きくなっていくのが楽しみですね♪

 

 

追伸☆

隣のひまわりも少しづつ背が高くなってきました!

朝顔もいろんな色の花を咲かせています♪

 

目交い(まなかい)

今日は私たちが保育の参考にしている本のひとつである“保育と絵本”の著者 瀧薫先生が研修の講師として広野に来てくださいました!
乳児から幼児までの年齢別に絵本を選び、なぜその絵本がその年齢の子ども達に適しているかを教えていただきました。保育の絵本とは心の交流であり、保育者と子どもが一緒に楽しむ世界観である。そして、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものだとおっしゃられました。
2000年以降は、授乳中にメールをする母親が増加しているようです。授乳の時間が1番のコミュニケーションの場ですので、赤ちゃんと目と目を合わせて愛情を注いでほしいと思います。
目と目がまじり合ってできる空間のことを“目交い(まなかい)”というそうです。先生から素敵な言葉を教えていただき、目と目を合わせることの重要性をあらためて感じることができました。
また、母親の背中に顔をつけて眠ることで心音のリズムが聴こえ、いつでも母親のお腹の中に帰ることができます。赤ちゃんにとって母親のお腹というのは1番安全な場所なのです。
このようなお話をたくさん聞かせていただけて母と子のコミュニケーションの大切さを知りました。愛情は肌と肌が触れ合って生まれるとおっしゃっていたので、お子さまにいっぱいハグをして、お子さまのお話に耳を傾けてあげてくださいね。

第50回全国幼年美術の会

長年に渡り、毎年参加させてもらっています全国幼年美術の会に今年も行ってきました。

今年は龍谷大学の学生も研修に参加し、大変多くの方が集まっておりました。

研修では、講師の先生方のパネルディスカッション、それぞれ自分が保育で描いた子どもの絵を持ち寄り悩みや相談をする絵を読む会。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、粘土・絵の具・パスなど分野に別れて学ぶ実技研修。

実技研修では、興味がわいた“光の魔法体験!”に参加し万華鏡作りをしました。

万華鏡と言えば、中にミラーやセロファンなどの材料を入れて作るのは知っていますが、今回教えていただいたのは中に何も入れずにきれいな模様ができるもので、簡単に作ることができました。

新学期、子ども達と作るのがと楽しみです!