お魚に大変身

先日の保育参観日で、各クラスでは

親子リズムで左手に付けるための腕輪を作りました。

なぜ左手に腕輪を付けるのかと言うと・・・

踊りの動作が全て左から始まるので、子どもたちにとって目印になるようにとの意味が込められているのです。

 

 

そして本日、紙皿に赤・青・黄の絵の具を塗りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが何になるのかと言うと・・・

お魚のお面になるのです!

明日には絵の具が乾いているので、

ここに折り紙でヒレや鱗を付けていきたいと思います。

さて、どんな素敵なお面になるのでしょうね♪

運動会当日を楽しみにしていて下さい。

色づく秋

いよいよ明日から10月ですね。4月の入園進級から半年が経ち子ども達がいきいきと過ごしているようすを見ると、とても嬉しくなります。今年度の後半に突入です。

3日に迫った運動会に向け、子ども達の顔はますます輝きを増しているように思えます。

「おばあちゃんも来てくれはんねん」「お父さんがお仕事やけど応援してるでって言ったはった」

ご家族に愛され支えられているから子ども達はヤル気満々で頑張れるのですね。

一日一日積み重ねてきたからこそ今があり、明日へとつながっていきます。

子ども達がいろんなことに次々挑戦していけるのはどうしてだか、ご存知でしょうか。

先生が教えているから…友だちが一緒だから…

もちろんそれもあります。でも子ども達が思う存分自分の力を発揮できる原動力は〝お父さんやお母さんが見守ってくれている〟という安心感なんです。

たとえうまくできなくても…失敗することがあっても…〝いつでもどんな時もお父さんやお母さんがついているよ〟という気持ちを伝えてあげれば子ども達はまた勇気を出すことができます。

運動会を皮切りに楽しい行事が目白押しの秋です。

お父さま、お母さまと手を携えながら子ども達にとって最良の保育を目指していきたいと思っています。