全日本高校サッカー選手権

京都橘高等学校の全日本高校サッカー選手権の準優勝おめでとうございます。創部12年目での準優勝、素晴らしいですね。

今年の橘のメンバーの中には、残念ながら広野幼稚園の卒園生はおられませんが、過去には、サッカー部で活躍された方(その一人は、先日も誰かが書いておりましたなでしこリーグの高槻に今年入団した高谷美里選手の弟さん他)もおられますし、今も地道に部活動に勤しんでいる方もおられます。今後も、京都の他の高校と競い合い、先輩たちの偉業に続かれることを期待しています。

ところで、2年前の決勝戦には、自分もサッカー選手あこがれの地、国立競技場に寄せていただきました。と言うのは、卒園生(松下和真くん)が正選手として出場されていたからでした。この年も地元の久御山高校が優勝戦まで勝ち抜かれ、兵庫県の滝川第二高校と対戦し、残念ながら惜敗しましたが、その健闘ぶりは多くのファンを感動させたものでした。

それからもう2年経つのですね。話は別ですが、この時、縁の下の力持ちとして活躍されたサッカー部のマネージャー(森さん)が、今年、ある大学の保育科を卒業し、この4月から広野保育所に勤務していただくことになっています。

また、いろいろな話を聞くのが楽しみです。

園長

 

追伸  信じられないことに、高谷美里選手の弟さんと広野幼稚園の年長児時代、お相手さんとして、常に手を繋いでいた吉川さんがこの4月から広野幼稚園の先生として着任していただくことになっています。

延期された決勝戦の日(19日)に初めて知ったことでした。