国民安全の日(ヒヤリハットの日)

本日7月1日が何の日だかご存知でしょうか?

産業災害、交通事故、火災などに対する安全意識の高揚などの国民運動展開のために昭和35年に創設されました。

広野幼稚園では、ヒヤリハットの日と称して、子ども達の安全に対する取り組みを行なっています。

ヒヤリハットの語源は「ヒヤリとした瞬間」「ハットした時」からきており、

1つの重大事故の背後には29の軽微の事故があり、その背景には300もの異常があると言われています。

重大事故に繋がらないためにも、日頃から園内に目を配らせ、異常を見つけたときには、「ヒヤリハット報告書」を園長先生に提出し、職員間で共通認識として回覧をしています。

 

本日はその一環として、職員全員でAEDの使い方を再確認しました。

園内には、ばら組の下駄箱上と、北門の2箇所に設置されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人ずつ実際に触って、使い方を再確認!

音声案内をしてくれるので、パニックにならず、落ち着いて聞くことが大切です。

使い方を「知っている」ことが命を助ける重要なポイントです!

インターネットでもAEDの使い方が掲載されているので、使い方を調べてみられるのもいいかもしれませんね。