緊急地震速報訓練

今日は緊急地震速報を導入している全国の施設を対象に、地震の訓練が行われました。

午前10時過ぎに気象庁から訓練用の緊急地震速報が配信されました。

放送が入った後、すぐに頭を座布団で守り、園庭に避難するクラス、保育室で揺れを

やり過ごした後外へ出るクラスなど、それぞれのクラスで決められた方法で避難をしました。

通常園で行っている訓練は、10秒で揺れが到達すると設定しているのですが、

今日は少々長く感じたので、配信センターの方へ問い合わせてみると、今回は

和歌山の南方沖で地震が起きたという設定で、宇治に地震が到達するまで20秒弱の

時間があったということです。

10秒という時間のありがたさを感じる事ができました。

ギネスに挑戦、進行状況

只今、ギネスの進行状況は20㎝×15㎝の用紙に子どもの言葉を一つずつ打ち出し、

それが5000枚以上になりました。

しかし、打ち出した物の中には重複している場合もあるので、それを取り除くために

言葉を採取した先生ごとに分ける必要が出てきました。

そこで、以前から「何か、お手伝いします」と園長先生におっしゃってくださっていた

本部役員の方々に、お手伝いをお願いしました。

定例会議の後、講堂に集まってくださり先生の名前ごとに仕分けをしていただきました。

まずは、あ行・か行・・と「あかさたな順」に分けました。

何分にも大変な数なので、そこで一まず休憩をしていただき

その後、あ行ならあ・い・う・え・お と小分けにした後、各先生ごとに分けていただき

ました。

お母さま方は「こんなにたくさんの先生が関わっているのやね。」と広野の歴史の重さを

感じてくださっていたようです。

お母さま方が大変、手際良く進めてくださり、仕分けは順調に出来ました。

お忙しい所、お手伝いしてくださり大変感謝しております。ありがとうございました。