スポーツ鬼ごっこの記事からの連想

昨日・今日の京都新聞の紙上に、“スポーツ鬼ごっこ”という記事が載りました。直感的にこれはおもしろいと感じたのでした。

心は急ぎますが、この日は幼稚園のクリスマス会でありましたが、トナカイの用意ができていないのではないかと思っていましたので、出勤するや否や、城陽市にある倉庫までくるまをとばしたのでした。

帰ってくるや、ネットで“スポーツ鬼ごっこ”を検索しました。おおむね、記事どおりで、特に変わったことはありませんでしたが、心躍りましたので、その直後に、ゆり1組に寄り、その時点で登園していた子どもたちを相手に鬼ごっこを始めました。

7・8人が相手でしたが、勝手に鬼になった自分が子どもたちを追いかけました。狭い空間ですので、すぐにタッチできます。鬼ごっこのおもしろさは捕まるところにあると思いますので、限定された空間での鬼ごっこは、思いの外、好評でした。キャキャキャという子どもたちの歓喜の声が響きます。

もちろん、“この限定された空間で”という考え方は、今朝がた読んだ記事からの連想です。これから寒さが厳しくなる季節、少し室内にほこりがたつかも知れませんが、年少児の各クラスから喜びの声が響き渡るかもしれません。いや、その可能性はかなり高いと思っています。

広野幼稚園の園歌の一番の終わりには、“鬼ごっこ”が出てきますので、これと組み合わせると、もっとおもしろい保育が展開されるに違いないと思っていするのですが・・・。