トカゲ発見!!

お昼休みに、園長先生が花のプランターをきれいにしてくださっていました。

その時・・・土の中から小さなトカゲがひょこっと出てきました。

子どもたちは、土の上を歩くトカゲに夢中です。おそるおそるトカゲを触る子どももいました。

トカゲがかわいくて、触っているうちに・・・なんと!!

しっぽが切れてしまいました・・・それを見た子どもたちはびっくり!

しかし、トカゲは何事もなかったかのように、歩いています。

子どもたちは「何で、しっぽが切れたのに、トカゲは動いているの?」と不思議そうでした。

それは、「トカゲのしっぽは切れるところがだいたい決まっていて、いつも同じところから切れるようになっています。

それには、出血を防いだり、傷を治す装置や新しいしっぽを再生するしくみがそなわっているからです。」とのことでした。

トカゲにはすごい力があるんだね、と子どもと話ながらトカゲとのふれあいを楽しんでいました。

今日は外でひなたぼっこが出来るようなあたたかい1日だったので、トカゲもきっと外に出てあたたかいお日様にあたって、

気持ち良かったのではないでしょうか?