鶴見幸男展

展示期間内には絶対に行けないだろうとほぼ諦めていた光風会の長老クラス(?)鶴見幸男展に行ってきました。寺町三条のギャラリーです。

この画家とは幼なじみで広野幼稚園にも2・3点の絵がありますが、子ども向きの色彩ではありませんので、人目に触れずひっそりと、保育所の応接室などに飾られています。

少し画風が変わったかなの思いを持っての訪問でしたが、やはり、幼稚園にはあまりと判断しました。また、再会も楽しみにしていたのですが、不在だったのは余計残念でした。

時間が浮いたので、民族楽器の専門店、コイズミ楽器店に顔を出しました。

何度かおじゃましていますので、勝手知ったる他人の家という感じです。ここで購入したのは、蛙のグッズ(楽器)、ギロの他1点でした。

その目的は、たとえば、3歳児が“かえるの歌”を歌おうとするときに、これらのおもちゃ系の楽器を加えて思い思いに歌いながら打たせれば、低い年齢の子どもたちは、今までよりもより楽しく音楽に取り組めるのではないかと想像したからでした。

新学期、小さな楽器を持ちながらにこにこと笑いながら歌う子どもたちの姿が目に浮かびます。

自称 保育バカ