バッタ!!

子どもたちとサッカースタジアムに”ツユクサ”や”マツバボタン”などの花を観察に行っていた時のことです。

園長先生から「ここにバッタがいますよ!」と知らせてくださいました。「バッタ!?」と興味津々でその場に近づいてみると・・・

ピョーンと見事なジャンプで草から草へ跳ぶバッタがいました!

さっそく手づかみでバッタを捕まえると、子どもたちも「ホンマや!大きいな!」「見せて、見せて!」と大興奮♪虫がやや苦手な子どもも「触りたい」と恐る恐る触ってみると「なんか可愛いなぁ」という声を聞くことができました♪

そして虫かごに入れてバッタをじっくりと観察。

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁ、肢ギザギザや」「目大きい!」「わっ、跳んだ!」「何食べるの?」と新しい発見をしたり疑問が湧いてきたりと会話が盛り上がりました。

昼から「バッタさんのごはんを探しに行こう!」ということになり園庭やサッカースタジアムなど探しに行きました。

これからバッタについて子どもたちと調べていこうと思います!

 

 

プレいちご教室

母子分離が始まりましたが、元気な子どもたちは笑顔で登園してくれています。

泣いてしまっても、すぐ泣き止んで、「もう泣いていないよ」と

教えてくれる頼もしい姿に、成長を感じます。

自由時間には、パズルやシール貼りなどをしています。

自分でやりたいことが選べるようになりましたね。

 

 

 

今日は野菜を使ったスタンピングとカタツムリを作りました。

 

 

 

 

カツツムリの甲羅にはマスキングテープを貼り、とても素敵な模様になりました。

金曜日も元気に来て下さい。待っています。

この実はな~に?

答えをすぐに言ってしまいますが、ビワの実です。幼稚園にもサッカースタジアムにビワの木があり、オレンジ色に熟してきた美味しそうな実がたくさんなっています。

でも、これは幼稚園のビワではありません。実は卒園児の保護者の方が持って来てくださったのです。

10年前にもも組だったKくん。サッカースタジアムのビワの実を自分たちで収穫し、いただいたあと、その種を大事に持って帰り鉢植えされたそうです。それが10年経って初めて実をつけたそうです。

「桃栗三年 柿八年 枇杷は九年でなり兼ねる」という言葉のとおりで驚いたと同時に、立派な実をつけたビワの木にKくんの成長された姿を重ね、嬉しくなりました。今では高校1年生となり、勉強にクラブにと充実した日々を送っているとのこと。

これからも、卒園児の皆さんの活躍を願っています。