28日のブログで紹介しました、年中棟の廊下の張り替え工事。
いつも、年中棟を通られている方にはご不便をかけると共に、
ご協力いただきありがとうございます。
運転士(元宮大工)の渡辺さんが毎日、朝早くから着々と進めてくださっています。
今の廊下は・・・


こんなに綺麗に変身!!
この廊下の板はヒノキを使用されているそうで、ヒノキのいい香りが年中棟に
漂っています。

さて、ここからどのように変身していくのでしょうか?
保育所の方やいつも年中棟を通られる方には引き続きご不便をおかけしますが
ご協力の程よろしくお願い致します。
みなさん2学期をお楽しみにしていてくださいね。
2014/08/05 9:17 AM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:C☆Y
28日の“イメージの限界を通り抜け”のなかにも書かれていましたが、園長先生が金子先生よりいただいたスイカを「ききょうクラブの子どもたちに…」と持って来てくださいました。
ブログを読んでいたり、先もってお渡ししているききょうクラブの予定のなかに、“スイカ割り”とあったのを知っている子どもたちは「なあ、何日にスイカ割りするの?」と楽しみにしていました。
「みんな、今日、スイカ割りをするよ!」と伝えますと「ヤッター!何時からする?」「どこでするの?」と歓声とともに次々と質問が・・・「それは後からのお楽しみ」と、まずは宿題をきちんと済ませました。
そして、いよいよスイカ割り。より雰囲気を盛り上げるために園庭で行いたいところですが、37度を超える炎天下のなかでは、やはり危険ですので講堂で行うこととしました。すぐに割れてしまわないよう、子どもたちが何度も挑戦できるように軽めの棒を用意し、目隠しをして、さあ、始まりです!「もっと前、もっと前」「あかん、行き過ぎてる。2歩右に行って」「ちょっと後ろに下がって」と周りの子どもたちから飛び交う指示に、右往左往しながら進んで行きます。
うまくスイカにヒットしても力が弱すぎたり、全く違うところを叩いていたり…目隠しを外して「???」と不思議そうな、残念そうな表情をしています。1巡目が終わったところで、スイカにはうっすらと2箇所にヒビが入った程度で、割る気配は全くありません。早く食べたい気持ちを抑え2巡目のスタート。それでもスイカは割れません。
3巡目となったところで、少し重たい(ティーボール用の)プラスチック製のバットに持ち帰ると・・


ヤッター!!割れました。真っ赤な果肉の登場に手を叩いて大喜びです♪早速切り分け、みんなでいただきました。「今までに食べたスイカのなかでいちばんおいしいわ」「すごく甘いな。おかわりもできる?」と次々に手にとっていましたよ。


スイカを持って来てくださった園長先生、ありがとうございました。
2014/08/02 10:31 AM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:スパークリング