ギネスへの挑戦の途中経過は?(その3)

三連休明けの11月4日に、保護者会本部役員さんのご協力を賜りまして、パソコンのデータから打ち出した五千数百枚あるカードを、採取者別に手際よく分けてくださいました。ありがとうございました。このことは、先日のグーちゃんママが書いてくれたとおりです。

その翌日の午前中は、私と数名のフリーの先生方で採取者別のカードの冒頭文を50音順に並べ、午後4時過ぎからは年少児担任の先生方が同じ作業を繰り広げたのでした。このことにより、実際に打ち出された枚数とパソコン内で保管されているデータとの照合が容易にできる準備が整ったのでした。

次の日には、フリーの二人の先生に、各先生ごとのカードの枚数を数えていただきました。このことにより、○○先生は何十回提出、△△先生は何十回と数字で把握できるようになりました。

続いて、その枚数とパソコン内にあるデータと照合しました。本来ならばぴったりのはずですが、残念なことに、100枚程度の誤差がありました。データの重複印刷があったと推測されます。時間があれば、一気に再照合することがあるかも知れません。

キックオフ以来、2か月経ちましたが、8日現在、未だ、ギネスから何の連絡もありません。少々気掛かりですが、仮に登録が失敗したとしても、この収集した価値(幼児教育界の財産)が薄れることはありませんので、“果報は寝て待て”の格言どおり、今後も気長に末長く続けて行きたいと思っています。現在、広野幼稚園のパソコンに入っている数は5555、打ち出したカードの数は5432です。

8日の土曜日には、京都私立幼稚園連盟より永年勤続表彰を受けた、平、梶田、中塚先生や川上先生が業者に発注してある“ギネスへ挑戦中”の垂れ幕を引き取ってくるかと思います。

早々に、幼稚園の南と保育所側の北壁に吊るしたいと思っています。