交通安全教室 第2弾

先日行われた年長児の交通安全教室に引き続き、今日は年中児の交通安全教室が行われました。
おまわりさんの話にしっかり耳を傾向け、真剣なまなざしの子ども達。担任の先生の自転車をこいで急に道路にとび出すとどうなるかや道路をはさんだ対面側からお母さんが呼びかけそれにつられ、お母さんのもとへ、急いで道路を渡るとどうなるかという寸劇ではじまりました。
良い例と悪い例を出し、子どもたちにどうして悪いのか考える時間を与えて下さったり、道を歩く時は道路の右側を歩くや、手をつなぐなど基本的なことだけでなく、目で見るだけでなく、耳で聞くことまた、横断歩道を渡るときは、停まってくれた運転手さんの目を見て確認してから渡ることなど教えて下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと帰ってから、子ども達も教えてもらったことを沢山お話したのではないでしょうか?
まだ一人で道路を歩くことはないのかもしれませんが、お子様と歩く時は、交通ルールを最終確認しながら歩くと、いいかもしれませんね。
子どもたちが事故なく過ごせることを願ってます。