またまた、二条城に

ギネスへの登録と平行して行っている“子どもの言葉や行動”のビッグデータ化。アナログとデジタルの間を取り持つ作業がなかなかスムーズでなく、まだまだ、時間をとりそうです。このことでの話し合いが長引き、幼稚園を退出したのは午後7時をだいぶ回っていました。

ふだんのとおり、堀川通りを北上していますと、今日は木曜日、一番人出が少ないのではないかと想定し、二条城の駐車場に止めることにしました。アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~を拝見するためです。家から近くのこの駐車場に止めるのは初めてのことです。

少し前に書いたブログと違い、少しの待ち時間もなく、大枚1500円を支払って入場します。何が見られるのか、胸が高鳴ります。

ふだんと違って右回りです。何となく、違和感があります。二の丸御殿の上には、鎌のようなお月さんが光っていました。

見学しての感想はいろいろな金魚だけでこれだけの大きなイベントができるのかということでした。いろいろな透明の容器、さまざまな角度からのLED照明、その光と色と影、多種多様の金魚以外はほとんど変化しないのに、多くの人々を魅了する光の芸術に感動しました。

なかなか文章化はできにくかったので、以前に行っていたS先生の写真を借用しました。

どうかごゆっくりご観覧ください。


ちなみに、会期は12月14日までです。