歌の指導では
年中児では、6月に“あめふり”の歌を唄っています。「あめあめふれふれ、かあさんが〜」とみなさんもよくご存知かと思います。この歌は5番まであり、歌詞の中には“じゃのめ”“やなぎのねかた”など、子どもたちが普段なかなか目にしないものの言葉がでてきます。
子どもたちは歌にのって言葉を覚えていきますが、そのものを思い浮かべることは難しいでしょう。そこで、少しでもイメージが湧きやすいように、歌詞に写真をつけています。
こうすることで言葉と絵が一致し、歌詞の意味を理解しやすくなります。
歌詞に込められた想いやお話をイメージしながら、心を込めた歌が唄えるような子どもたちになってくれたらと願っています。
2013/06/20 6:09 PM | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:あくびちゃん