井戸の水質検査

今日は幼稚園のサッカースタジアム横に新設した井戸の2回目の水質検査でした。

前回は井戸を開放してすぐの検査で、今回は水を数日出しっぱなしにしておいた状態での検査でした。

カルキや塩分濃度など検査項目は数十項目にもわたります。

今回、耐震を目的として園舎建て替えに踏み切った折り、他にももしもの際の備えには何が必要か考えを巡らせました。

全ての項目基準をクリアした際には、飲料水として私達が口にすることができるそうなので、地震などの災害時、水道が止まってしまった緊急時にも私たちの命の水として活躍することでしょう。

使う日がないことを祈っておりますが、先のことを考えておくことも命を預かるものとして必須なことではないでしょうか。