ピョン、ピョン、ピョン

今日は年中児の第一回、縄跳び大会がありました。

あいにく雨だったので、講堂で行いましたが、その分、子どもたちの足音によって気持ちも高まり、

盛り上がって会に参加できました。

縄で輪を作って電車ごっこをしたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縄を一本にして置いて、サーキットのように、ぐるぐる回って跳んでみたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

手に縄を持って回す練習をした後は、ひっかかってもいいから、続けて縄を飛ぶことにも挑戦してみました。

最後に、きちんと片付け。「うさぎの顔を作ろうね」合言葉にを縄を自分で結んでしめくくりました。

前半クラスでは「ギュっとして(くくってね)」と先生が言うと、先生をギュっと抱っこしてくれた子どもがいて、「体も温まったけど、心も温かくなりましたよ」とほのぼのと会を終えたのでした。

今から、第2回縄跳び大会が楽しみになった1日でした。

うじ・えんJOYフェスタ

朝の大雨も嘘だったかのように、お天気になったお昼の合間を使い隣の支援学校で行われた「うじ・えんJOYフェスタ」に招待頂き、年長組2クラスが寄せてもらうことになりまいした。時間の関係上「ママさんブラスUji演奏」さんの演奏を鑑賞させて頂きました。

園の器楽部さんが持っておられる楽器や見たことのない楽器にも興味津々で。

子ども達の知っているアンパンマンや「お母さんと一緒」の歌や歌謡曲を演奏して下さり、子どもたちの手拍子は大きくなる一方でノリノリで歌っていました。

支援学校のお兄さん、お姉さんも音楽に合わせて楽しそうに踊っておられるのを見て、更に楽しさが増し、子ども達の体も自然と動き出して目も輝いていました。

このような地域の交流も必要なことだなあと改めて感じました。

招待して下さった支援学校の皆様ありがとうございました。