プレぱれっと

朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね。風邪をひいていないかなと思っていましたが、ほとんどの子どもが元気に来てくれました。

今日はお母さんと一緒に運動をしました。ピアノに合わせて歩いたり、高い高いの抱っこをしてもらったり、お母さんの足の上に乗ってぺんぎんのように歩いてみたりしました。

お母さんの背中に乗ってお馬ごっこもしました。

子どもたちも大好きなお母さんと運動でき、嬉しそうでした。

サーキット運動も楽しんでもらい、親子でたくさん体を動かすことができたと思います。

これからも寒くなると思いますが、おうちでもこのような運動でスキンシップをとりながら楽しんでみてください。

次回は12月6日(金)です。お待ちしています♪

 

月を旅路(出勤)の友として

“汽笛一声新橋を・・・”と言うと、鉄道唱歌の冒頭の一節ですが、この一番の終わりに、“愛宕の山に入り残る、月を旅路の友として”とあります。正に今日は“西の空に入り残る月”を右に見ての出勤でした。

二条城の北、改築がほぼ終わったひまわり幼稚園の前、堀川通りの接するところで、京都府警のスピード違反の取締が行われていました。なぜか、心身ともにぴりっと引き締まります。

ここを右折すると、二条城の前の桜の紅葉が真っ盛りです。今が本当の見ごろです。ここを過ぎると、月は再び真西に見え、なぜか私のくるまについてきます。 不思議ですね。

重ねて不思議なことに、二条城を過ぎると、街路樹は緑色に戻ります。季節が巻き戻った感もいたします。

ところが、西本願寺の築地越しに見えるイチョウの古木(右が大木、左はこれより少し細め)は見事に真黄色に染め上がっています。京都市内ではこのイチョウが一番早く黄葉するように思っているのですが・・・。

ここ九条通りを横切り、堀川通りがいつしか油小路通りと名前が変わりますと、この辺りの両側の街路樹は緑色を保ったままです。十條通り、ようやく完成した任天堂の新社屋の前を通り過ぎると、また、周囲の木々は華やかさを増しています。月は相変わらず、私の後を追いかけてくれています。

京セラさんの文化パルクの前のカエデ類もきれいです。このような自然色に囲まれて仕事する人は大いに能率もはかどるでしょう。

今週の土曜・日曜は京都の紅葉は最盛期でしょうが、広野幼稚園では作品展が開かれています。保護者の方々は、この誘惑に惑わされずに、幼稚園までお運びください。

申し訳ございませんが、ブログを見ていただいている幼児教育関係者の中にはご覧になりたい方も多いかと思いますが、会場や駐車場の関係で、後日、この画面などでその雰囲気を味わっていただければと思います。どうか悪しからずご了承ください。