8月2014

ピロティーの大掃除

今日の午後からピロティーの大掃除をしました。

ピロティーにあるのりものを動かし、人工芝をめくり上げ

ホースの水とスキーパーを使って汚れを落としました。

今年はきく組・ばら組の靴箱前の人工芝もめくって洗い流しとてもやりがいがありました。

園長先生や運転手さんと一緒にみんなでピロティーをピカピカにしました!!

シャッターの便利化!

広野幼稚園には北側と南側の両方にシャッターがあります。シャッターは暗証番号を入力し、上矢印または下矢印を押して開閉します。昭和53年に設置されてから47年間、何気なく暗証番号を入力していましたが、よく考えてみると閉める時の暗証番号の入力は無駄だということに気付きました。早速三和シャッターさんに工事に来ていただき、今日から下矢印だけで閉められるようになりました。一昨年に新館になった南ガレージのシャッターは既に下矢印だけで閉まるシステムになっていながら、気付かずに時間だけが過ぎ去っていましたが、これからはスムーズな開閉が期待されることでしょう。

 

フラッシュカード

広野幼稚園では日頃からフラッシュカードに取り組んでいます。

最近では国旗のフラッシュカードにも取り組んでいます。

 

フラッシュカードはテンポよくリズミカルに行うことが大切です。

そのために、フラッシュカードは後ろから前へめくります。

紙芝居のように見えているカードをめくって手前に持ってくるという方法と反対ですね。

また、横からではなく上から通します。そして、フラッシュカードを持つときも斜めにならないように、手で絵が隠れてしまわないように気をつけなければいけません。

フラッシュカードを後ろから前へめくると、裏に答えが書かれているので間違いなく提示することができ、スムーズにめくることができます。


このように後ろから前へめくることがフラッシュカードをテンポよくめくる一番のコツです!!

飛鳥の里で大きな発見が!

 広野幼稚園の卒園児たちで構成するききょう塾の子どもたちが、ほぼ3年に一度は訪れる飛鳥の里。去年の夏の合宿でも訪れたばかりです。お盆の休みが始まった13日、この里で大きな発見があったと報道されました。

 有名な石舞台古墳(当時の最高権力者である蘇我馬子の墓?)の400メートルばかり離れたところに、今まで日本の古墳には見たこともない一辺が40メートルの方墳、階段式のピラミッド型ということで話題が沸騰しています。

 この古墳の名前は、都塚古墳。大きな発見があったときにだけ、その時々ににわか古代史ファンに変身する私にとっては聞いたこともない名前です。16日に現場説明会があるということですが、あいにく、大文字などの送り火と重なりますので、行くことはちょっと無理のようです。残念。

 この都塚古墳。石舞台古墳を見下ろす位置に造られていますので、おそらく、蘇我馬子の父親、蘇我稲目の墓ではなかろうかと専門家は話されています。

 現在、日本と韓国、もしくは、北朝鮮ともあまり穏やかでない関係にありますが、蘇我稲目の奥方は、お二人とも、高句麗(現在の北朝鮮・韓国)の方であったとか。この当時は、親密な関係にあったのでしょうね。

 話は先立ちますが、再来年の夏には、またまた、ききょう塾で飛鳥の里を訪れると思いますので、この年に在籍してくれている子どもたちとともに、当時の荘厳な姿をイメージしながらゆっくり拝見してきたいと思っています。

 なお、今年の合宿は一週間後、ごく近場で、水口の宿場町や甲賀は忍者の里などを探検する予定になっています。
自称 保育バカ

京都府の監査を受ける

 

 

 

京都府の監査を受けると聞くと、何かまずいことがあったのではないかと思われる方もおられるかと思いますが・・・。

先日、地産地消ということで、京都府産の材木を使って、運転手の渡辺さんに、きく・ばら・あやめ・かんな組の前の廊下を40年振りに改築していただいているというブログを書きましたが、この工事に使う予定の材木が本当に京都府産のものであるかどうかということの確認のため、山城振興局の山路さん他1名の方が来園されました。

あいにく外出中であったので、直接、お話をうかがうことはなかったのですが、渡辺さんを通した話ですと、材木店さんと一緒に来られた方々は、作業現場の視察もそこそこに、園内を見回られ、材木の使用量の多さに満足感を示されたということでした。


また、去年の春休みに大至急、これも渡辺さんに作っていただいた年長棟ときく組横のピロティーをつなぐ渡り廊下に深い関心を示され、「このすのこのふかふかした感じが子どもたちのひざなどに優しく、成長途上のからだにふさわしいですよ」とおっしゃっていたということでした。

私としましては、この場所は、いかにも仮設と呼ぶにふさわしい貧弱な施設で、早晩、作り替えたいと思っていたのですが、こういう受け止め方もあるのかと改めて感心させられました。

もう少し、様子を見ようかなということに考えを改めました。

自称 保育バカ