あやめ・アジサイ・クンシランが開花

アニメーションフェスティバルが終わった月曜日は驚きました。このところ、よみがえりつつあるせせらぎ(?)の流れに沿って植わっているアジサイとあやめが一気に開花したのでした。白色の日本アジサイの花の可憐さ、少し昔兵庫県の永たく寺で購入したあやめの開花に大喜びしていると、年長組の避難滑り台の下辺に置いてあるクンシランの赤いラッパ状の花も咲いていたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の前日、下鴨神社の近くにある出町のタネゲン(種苗店)でこっそりフウセンカズラの苗を購入していたのでした。蔓が伸び、風船上の実がなった何週間か後に、子どもたちをびっくりさせようと思い、プランターへの移植をしていましたので、その御褒美かなと自己満足したのでした。

 

このところ、10数年振りに園芸にも少々力を注いでいます。“昔とった杵柄”と言いますが、徐々にその昔、園芸雑誌などで得た知識がよみがえってくるのは不思議なことです。

 

“蒔かぬ種は生えぬ”と申します。せいぜい、花の力を借りて心優しい子どもたちが多く育って行ってくれたら、とてもうれしいことです。