親子遠足

絶好の遠足日和となった今日、年中児はひらかたパークヘ行ってきました♪

ゴールデンウィーク明けの登園を渋る子どもの心を察し、毎年この時期に行っています。

今日出向いたひらかたパークは1910年創業で今現在、日本で営業している遊園地の中で一番古いそうですよ。

バスの中でこの〇×クイズをすると、この答えには皆さん驚きでした!

 

午前中はクラスごとにノームトレイン、ローズガーデン、イベントコーナーを楽しみました。

イベントコーナーでは「恐竜大冒険」と題し、10頭の動く恐竜が出迎え、

その迫力に子どもたちは大興奮!!

恐竜クイズラリーにも挑戦し、正解したご褒美に恐竜カードもいただくことができ、大喜びでした。

 

昼食は一緒のクラスになれたのも何かのご縁ということで各クラスごとに集まっていただきました。

みんなでいただくお弁当は格別美味しかったですね♪♪

子どもたちだけでなく保護者同士でも交流を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 

お昼からは自由行動とし、お友達と一緒に乗り物に乗ったり、人生で初めてジェットコースターに挑戦したりと

それぞれの楽しみ方で遊園地を満喫し、子どもたちの顔からはキラキラ笑顔が輝いていました♪

 

楽しい時間はあっという間でしたね。

帰りに「もっと遊びたい」「楽しかったね」と言う声が聞こえてきて嬉しかったです。

今日は子どもたちだけでなくお母さま方もお疲れになったことと思います。

ゆっくり休んでいただき、また明日元気に登園してきてくださいね。

☆ あっぱれ、世界卓球選手権で日本女子が準優勝!

一時期、暗い・地味など、あまり芳しくない評価を受けてきた卓球競技、女子では福原愛選手の出現以来、そのイメージを払拭しつつあります。石川佳純選手や、今年に入ってからはドイツのドルトムントで優勝した平野美宇や加藤美優などの低年齢の選手の活躍も目だち、私たちファンの心を明るくしてくれています。

数日前まで東京は国立代々木体育館で行われていたJA全農世界選手権の団体戦において日本女子チームが43年振りに優勝戦に進出しました。しかし、残念ながら、中国チームには0-3で敗退、31年振りの銀メダルに止まりました。惜しかったですね。

今年のチームは、史上最強と前評判の高かった男子に比べ、とても地味でした。なぜなら、この10年近く、実力的に女子チームを引っ張ってきた福原愛選手が欠場、将棋で言えば、飛車落ちで戦わなければならない状態だったからでした。

これに奮起したのか、全日本6連覇のベテラン平野早矢香、今や実力日本一の石川佳純、カットマンの石垣優香の3選手、準々決勝ではオランダチームを3-2、準決勝で対戦した香港チームには、石川が2勝、平野が1勝の、3-1で下し、待望久しい決勝戦への進出となったのでした。

優勝した中国との差は紙一重と言えば格好が良いのですが、今のところその差は歴然、ものすごく強いと思う石川選手ですら、8-11、7-11、7-11のストレート負け、どうすればその差が縮まるのかと、指導者・選手の日々の努力に敬意を表しながらも、暗澹たる気分になりました。

このところ、各スポーツの分野において、2020年というのが強化目標の最終年になっているようです。言わずと知れた、東京オリンピックの年です。元々、体力的に言えば、日本人はそう恵まれたほうではありませんので、からだとからだがぶつかり合う、ラグビーやバスケットボール、アメリカンフットボールのような競技での不利は否めません。この点では、離れて戦う卓球はそれほどのハンディはありません。このことだけを考えると、かなりの期待は持てると思うのですが・・・ 2年後のリオや6年後のオリンピックを期待しましょう。