何に見えるかな?

折り紙をビリビリビリ

「なんか破る音おもしろいな!」

ビリビリした後は、ちぎったものが何に見えるかな?

 

 

 

 

 

 

 

「あ!僕のお家の形してる!」

「タコの足みたいに長いよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は何の形か意識をしていなかったけれども、台紙に貼っていくうちに・・・

「なんだか海みたい!」

そして「先生、こっちから破ると紙が曲がるけど、こっちからやったら真っ直ぐ破れるねん!」と

紙の縦目と横目の性質に気が付いたお子様もいました。

破った時に綺麗に裂けるのが縦目、綺麗に裂けないのが横目です。

遊びの中でこのような発見ができることは素敵なことですね。

 

糊を使う活動だったので、このような指示書を黒板に提示しました。

 

 

 

 

 

 

 

広野では、この他にも絵の具を使うときの指示書など

様々な指示書が子どもたちの活動を助けてくれています。

子どもたちはこの指示書を活用して、折り紙の隅々まで糊を塗って台紙に貼り付けることができました。

 

そして、いよいよ明日はアニメーションフェスティバルの日ですね。

明日もお天気は良いそうなので、是非お子様と一緒にお越しください♫

講堂では、川上じゅんさんによるボイスパフォーマンス「不思議な腹話術」もあります。

1回目11時~

2回目13時30分~ で行いますので、こちらも是非お立ち寄りください。