何に見えるかな?
折り紙をビリビリビリ
「なんか破る音おもしろいな!」
ビリビリした後は、ちぎったものが何に見えるかな?
「あ!僕のお家の形してる!」
「タコの足みたいに長いよ」
最初は何の形か意識をしていなかったけれども、台紙に貼っていくうちに・・・
「なんだか海みたい!」
そして「先生、こっちから破ると紙が曲がるけど、こっちからやったら真っ直ぐ破れるねん!」と
紙の縦目と横目の性質に気が付いたお子様もいました。
破った時に綺麗に裂けるのが縦目、綺麗に裂けないのが横目です。
遊びの中でこのような発見ができることは素敵なことですね。
糊を使う活動だったので、このような指示書を黒板に提示しました。
広野では、この他にも絵の具を使うときの指示書など
様々な指示書が子どもたちの活動を助けてくれています。
子どもたちはこの指示書を活用して、折り紙の隅々まで糊を塗って台紙に貼り付けることができました。
そして、いよいよ明日はアニメーションフェスティバルの日ですね。
明日もお天気は良いそうなので、是非お子様と一緒にお越しください♫
講堂では、川上じゅんさんによるボイスパフォーマンス「不思議な腹話術」もあります。
1回目11時~
2回目13時30分~ で行いますので、こちらも是非お立ち寄りください。
2014/05/23 6:49 PM | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:ミュージック