ツバメのヒナがかえったよ

広野幼稚園の南ガレージには、毎年ツバメがやってきます。

今年も4月の下旬に、ツバメの夫婦が巣に戻って来ました。

先週末までは卵を温めていたツバメですが、今週は温めていません。

よく見てみると小さな頭が、時々見えます。

ヤッター、ヒナがかえった。

お母さんが餌を運んで来ては食べさせているのですが、まだ鳴き声も小さいのか聞こえません。

 

以前、南ガレージのシャッターを開けている間に、カラスがヒナを取って行ったことがあったので

シャッターを開ける時も、上の方は30cm位残して注意するようにしています。

特に今年からは、お迎え時にシャッターを上げないのでツバメにとっては、より安全で好都合です。

きっと1週間後には、お母さんが餌を持って来るとピーピーと大きな声で鳴き、巣が狭くて落ちそうになっているのでしょうね。

ヒナたちの成長を子どもたちと共に、観察して行きたいと思います。