10月2014

初めての遠足!

昨日までとはうってかわって、今日は良い天気に恵まれ、いちご1・2組・パンダ組は、太陽が丘ふれあいの森へ初めて遠足に行って参りました。

子ども達が作っておいた、てるてる坊主のお陰ですね。

「早く行きたいよー!」「いつバス乗るの?」と、心待ちにしている子ども達。おまちかねのバスに乗り込み、いざ出発です!

バスの中で楽しくお歌を歌っていると、あっという間にふれあいの森へ到着!

広い広―い芝生の上で滑り台をしたり、ゴロゴロ転がったり、かけっこをしたりと、思う存分遊びました。

沢山遊んだ後は、楽しみにしていた、愛情たっぷりの手作り弁当です!「今日は○○が入ってるんだよ!」「おいしいね!」とお友達とおしゃべりを楽しみながら、とっても楽しい昼食となりました。お母さま、美味しいお弁当をありがとうございました。

昼食の後にはおやつを食べ、自分達で作ったどんぐりケースの中にたくさんのどんぐりを拾い集めて、「見て見て、いーっぱい!!」「こんな大きいの見つけた!」と満足気な表情でケースいっぱいのどんぐりを見せてくれました。

楽しい遠足になりましたね。

運転手さん、引率してくださった先生方、ありがとうございました。

今日はゆっくり休んで、明日、また元気な姿を見せてくださいね。

プレいちご、きらきらぱれっと教室

朝晩すっかり寒くなってきましたね。

プレいちご、きらきらぱれっと教室の子どもはお休みもなく元気に登園してくれました。

今週はハロウィンを前にかぼちゃおばけに変身!!

 

自分で目や口をつけて、福笑いのように楽しみました。

 

 

来週もお待ちしています。

城南地区園児大会へ

今日は太陽が丘の陸上競技場で、第30回城南地区園児大会が開催されました。

前日は雨だったので、お天気が心配されましたが、子どもたちの元気が雨雲を吹き飛ばしてくれたのか、清々しい秋晴れに。

城南地区の私立幼稚園25園の年長児が、各園同士の親睦と交流を深めるべく参加してまいりました。

「お友達の幼稚園も来はるで」と朝から楽しそうな会話を繰り広げていた子どもたち。到着すると、陸上選手が走る広い競技場に大興奮!「すごーい!」と思わず笑みがこぼれました。

入場行進から始まり、約1700人の子どもたち全員で、体操をしたり、歌を歌ったり楽しみました。

なかでも、子どもたちが楽しみにしていたのは、「よーい ピー!」

全園一斉に行うかけっこです。広い芝生の上を全力で走り、みんな笑顔があふれていました。

自然と子どもたちから「広野!広野!」と応援する声が上がり、大盛り上がりでした。

 

その後は、チアリーダーの方たちの演技と、先生たちによるパラバルーン。

運動会で自分達もパラバルーンをやっているので「あ!メリーゴーランド」「これ僕らもやったな」と嬉しそうに見つめていまいた。曲が「アナと雪の女王」だったので、大合唱でした。

最後には色とりどりの風船に、願いを込めて大空へ。「楽しかったなー!」と満足そうでした。

園児大会終了後は、青空の下みんなで昼食をいただき、広い芝生を走ったり、斜面をゴロゴロ転がってみたり、たくさん遊んで帰りました。

体をいっぱい動かした、楽しい一日となりました。

 

こうのす運動公園へ!

朝晩が涼しくなり、だんだんと秋を感じられるようになってきましたね。

今日はゆり1・2組、たんぽぽ組、つくし組でこうのす運動公園へ遠足に行ってきました。

この日をとても楽しみにしていた子どもたち。今日も朝、登園するなり「いつ出発?」「まだ遠足行かへんの?」等と気持ちは高まるばかりでした。

ワクワクしながら、いざ幼稚園バスに乗って出発!


バスの中では担任の先生の諸注意やお話を聞いたり、みんなで歌を歌ったりして楽しんでいると、あっという間にこうのす運動公園に到着しました。

目的地のアスレチックまでお相手さんと手を繋いでお散歩です♪


「あ!こんな所にどんぐりがいっぱい!」「なんかこの葉っぱ、茶色いなぁ」と子どもたちからも秋が感じられる言葉が次々と出てきました。

アスレチックに到着するとみんな大興奮!!思いっ切り走り回ったり、幼稚園にはない様々な遊具で遊んだりと、とても楽しんでいる様子でした。






しかし、心配されていたお天気、、、遊び終えた頃に雨が降ってきたのでお弁当は急遽幼稚園で食べることとなりました。

お部屋でブルーシートを敷いてピクニックで食べました。

食べ終わってから、「あ~今日楽しかったなぁ♪」「次も早く行きたい!!」等の子どもたちの会話を聞いていると、私たち保育者側もほっこりとした気持ちになりました。

雨が降ったのは残念でしたが、いつもと違う雰囲気でお弁当が食べれて楽しかったですね♪




付き添いに来て下さった役員のお母様、フリーの先生方、運転士さん、今日はありがとうございました。

どうか次の動物園では晴れますように、、、

ウインナーソーセージの皮をむく

ソーセージの皮をむくと言ってもソーセージに皮がある訳ではありませんが、ソーセージは加熱殺菌してありますので、中に空気などが入っては不良品となってしまいます。そのため、年齢の低い子どもたちにとっては非常にむきにくい商品となって市場に出回っているのが現実でした。

さて、話は変わりますが、近年、介護ビジネスを中心にユニバーサルデザインという名の商品が出回って来ていますが、広野幼稚園ではこのユニバーサルデザインの商品が年齢の低い子どもたちにも非常に有益であると考え、ハサミやクリップなど数種類のものを使っています。

その他、テコの原理を応用した補助材を使って、子どもたちの“できる世界”を積極的に広げ、自分のことは自分でと自信をつけさせようと、後方からのバックアップも心掛けています。プルトップ式の飲料缶などは“おサジの柄を使って開ける”などは、退職したある先輩の保育者が残してくれた貴重なノウハウです。

話を戻しまして、つい先日、日本列島を縦断した台風が、我が京都を襲うかも知れないと報道されていたとき、早めに手を打ち、給食業者の昼食を断り、幼稚園で手持ちしている非常食を活用しようと思いつきました。

ただ、あらかじめ、使う日まで決まっている非常食だから、本来の非常食の枠を越えたプラスαをつけて子どもたちの前に出したいとの思いから、急遽福神漬とウインナーソーセージを購入したのですが、この際、以前に比べむきやすくはなったものの、年少の子どもたちはソーセージの皮をむくのに相当苦労したであろうなとイメージはしていたのでした。

この日曜日、ある番組を見ていますと、満3歳児でも皮を簡単に手でむけるソーセージが発売されているとのことです。○○水産の製品ということです。早速、次回からは、このソーセージを使ってみようかなと思っています。