1日でできあがりました

アンパンの滑り台にフワフワコアラの階段を使用していましたが、

園長先生が運転手さんにお願いしてくださり、始園式から安全に遊べるようにと

新しい階段を作ってくださいました。

なかなか間近で見ることのない手早い手つきに、私達も圧倒されていました。

その様子を保育所の子ども達も見させて頂き、運転手さんの姿を憧れの眼差しで眺めていたのでした。

手斧初め

園庭にある巨木トンネル。樹齢千年ほどの大木に温かみを感じて購入し、長年子どもたちを楽しませてくれました。

時と共に雨などによって上部が剥離しても、パテで補修して使用していましたが、12月初旬頃から痛みがきつかったので使用を中止していましたが、木が腐ってしまったので、1月4日、5日に寒い中、園長先生が大きな斧を使って、腐った部分を削ってくださいました。ちなみに新年に大工さんが初めて仕事をする日の儀式を“手斧初め(ちょうなはじめ)”と言うそうです。

上の部分を削り取り、何か他の遊びとして使えないかと今、考えています。

園庭のアンパンマン遊具

この遊具は今年度の4月に入荷したものです。

子どもたちは喜んで遊んでいますが、実のところ、私としては心穏やかでない日が続いていたのでした。

と言いますのは、上の写真に見られるように登り口が垂直のハシゴになっていたからでした。

もしも、登っている子どもが手を離した場合は、落下の恐れがあったからでした。

 年の暮れも押し迫ったある日、イメージを巡らせていると、ハット気づいたことがありました。

それは、フアフアコアラの階段を流用すればということでした。

上の写真がその様子です。

一つ、肩の荷が降りた感じです。