手斧初め

園庭にある巨木トンネル。樹齢千年ほどの大木に温かみを感じて購入し、長年子どもたちを楽しませてくれました。

時と共に雨などによって上部が剥離しても、パテで補修して使用していましたが、12月初旬頃から痛みがきつかったので使用を中止していましたが、木が腐ってしまったので、1月4日、5日に寒い中、園長先生が大きな斧を使って、腐った部分を削ってくださいました。ちなみに新年に大工さんが初めて仕事をする日の儀式を“手斧初め(ちょうなはじめ)”と言うそうです。

上の部分を削り取り、何か他の遊びとして使えないかと今、考えています。