羽子板

これは何かわかるかな?

「羽子板」というものです

羽子板はもともと魔よけとして

お正月に贈り物として使われていましたが、

江戸時代から遊びの道具として使われるようになりました。

みなさんの中にもお正月に羽子板で遊んだ人はいるのかな?

木は生きている

6日に考えていた園庭にある巨木の遊具。連休中も思案していましたが、今回は傷みがきついので上半分を切って使おうかと考えました。

運転士さんに木を削っていただく段階で、元大工さんの渡辺さんから 「この木はとても立派なので、中心の木はまだ生きているから表面を削るだけでまだ大丈夫です」という話をお聞きして嬉々としました。

かなづちを出して木をたたき、「ここは腐っていますが、こっちはまだ生きている音がします」と、その違いを聞かせてくださり、斧やのこぎりなどで腐っているところを削ってくださいました。

私たち保育者もその仕事っぷりにホレボレ!リニューアルして、これからも子どもたちに愛用してもらえたらと思います。

良い物は長く活かし続けたいものです。

トランプについて

 お正月にはトランプを楽しまれたご家庭も多いのではないでしょうか。

ご家庭では、2・3種類のトランプがあってもそれが入り交じって困るということはないでしょう。

 ところが、幼稚園のような集団生活の場では、一旦、隣のカードと交ざってしまうと、なかなか、そのカードを見い出すことはできません。

1セットの中から2枚になったカードを見つけたり、そのセットにないカードを捜し出すのは至難の技です。

1枚のカードがなくなれば、ゲーム本来の楽しさがなくなります。

 この対策としては、どのようになっているのでしょうか。

こんなことをお考えになったことはおありでしょうか。

 じらして申し訳ございませんが、正解は、11日のこの隣で