節分グッズの前で・・

 

昨日より、遠路はるばる青森から猪狩先生が合奏の指導に来てくださり子どもたちの演奏も一段と活気があるように思います。

子どもたちの表情も生き生きとしているように思います。

 

 

さて、1月も下旬になり講堂の中や職員室前の廊下には節分にちなんでいろいろな節分グッズが飾ってあったり廊下には天井に鬼のお面が吊るしてあったりと園内は節分モード一色です。

そんな中、今朝ある子どもが職員室の前でお多福の置物をじっと眺めたり、触ったり興味深さそうに見つめていました。

30分くらいしてでしょうか、同じところを通りかかると先ほどとまた同じ姿が・・・

ぱっと見ている子どもは見かけますがこの子はよほど興味があったのか、長時間この場所でいろいろなグッズを触ったり、裏返してみたり観察していたのでした。

子どもの目にとまり、少しでも興味・関心が持てればという願いから季節にちなんだグッズを置いていますが、このように熱心に見てくれている子どもがいることをとても嬉しく思いました。