第34回 幼児教育研究大会

本日、宇治市私立幼稚園協議会、宇治市私立幼稚園保護者会連合会が主催する「幼児教育研究大会」に先生方で参加させていただきました。

この研究大会は、宇治市内の私立幼稚園の保護者の方と先生が一堂に集い、子育てについて勉強し合い、理解を深めていきたいとの願いから34年間もの長い期間、毎年行われてきたものです。

そして、今年はその研究大会で、浅見 由起子先生が実践発表をしてくださいました。「砂場から学ぶものとは」と題し、夏から研究を重ねてきた浅見先生。非常に立派で、堂々と発表してくださいました。

広野幼稚園の保護者会の皆様をはじめ、研究大会には多くの保護者の方々が参加してくださり、保育者や保護者の方々が子育てについて考えを深めることができた有意義な研究大会でした。

今回でまた新たに学ぶことができた知識を、明日からの保育でも役立てたいと思っております。

ご参加くださいました保護者の方々並びに、この研究大会に参加するためにご協力くださいました全ての方々に御礼申し上げます。誠にありがとうございました。